2007年12月6日木曜日

沢田愛里(JR北海道)がJTUの強化指定C級に指定されました。

まだJTUの公式ページにはアップされていませんが、沢田選手がC級指定を受けることになります。

C級指定はJTU公式大会優勝者に与えられます。沢田選手は今年の村上国際で優勝しています。
道内で活躍しながら指定選手になった者は初めてです。
女子が19名、男子13名と狭き門でもあります。

これから益々精進してください。

2007年11月17日土曜日

2008年JTU公認指導者講習会が開催されます。

〈初級指導者〉

2008年2月9日(土)〜10日(日)

〈中級指導者〉

2008年2月8日(金)〜11日(月)

〈場所〉

「生命の森リゾート日本エアロビクスセンター」

千葉県長生郡長柄町上野521-4



詳しくは、北海道トライアスロン連合ホームページを参照してください。

アドレス http://www.yeah.ne.jp/~htu/ 



詳しい問い合わせは担当の増田まで。(STU宛メール頂ければ転送致します)

トライアスロン日本選手権の動画配信

連絡遅れてすみません。
JTUのサイトで動画が配信されています。
ハンブルグ大会もありますね。

こちらからどうぞ

2007年11月5日月曜日

アイアンマンハワイレポート/沼田さんより

6月のアイアンマンジャパンでハワイの権利を取った札幌の沼田さんにハワイレポートを依頼しました。北海道からは希少なハワイ出場者となりました。



アイアンマンハワイ完走記

アイアンマンジャパンでハワイスロットがロ〜ルダウンして、幸運にもゲット。
日々スロットゲットの為に、練習に励んで居る方々には申し訳ないが・・・運も実力?
人生の幸運使い果たしたか?!
練習だけはしておかなきゃと気合いはあったが、7月上旬頸椎痛め1ヶ月練習出来ず、その後モチベ〜ション下がったまま10月が来てしまった。
これが、失敗だったと深く反省。人は失敗の数だけ成長する。どんだけ成長するつもりか?

兎に角、憧れのハワイ。記録よりも記憶?早くもスタ〜ト前から楽しんで来ようと気持ち切り替える。これは得意♪

前日、試泳では海がめに遭遇。最高に綺麗で泳ぎやすい印象。
ボランティアスタッフも充実して、英語苦手日本人には日本人スタッフが付いてくれた。
セキュリティ〜もしっかりして、前日車検と一緒に預けたバイク・ランバックは忘れ物をすると大変。2度と入れない?!
トランジット内は完全スタッフ付き添い。
あ〜サングラス入れ忘れちゃった。当日バイクに置いて置けばいいかぁ。

レ〜ス当日
1700名の受付ってどれだけ長蛇の列かと思いきや番号別に細分化されスム〜ズ。
バイク準備もボランティアスタッフが空気入れ持ってスタンバイしてるので、わざわざ持って行かなくても大丈夫だったかなぁ。

スイム:
7時スタ〜トに合わせてスタ〜トラインが100Mほど沖だったので2〜3分前に泳ぎ出せば待つ時間無く行けると計算したつもりが・・・・
2分弱早めにスタ〜トの号砲!え〜〜そんな〜〜〜遠くにスタ〜トした選手集団が・・・。
マレ〜シアじゃないんだから(爆)、時間には正確だと思ったのに〜〜
完璧な運営かと思いきや・・・まぁ〜お陰でバトルにも合わず、レ〜スを忘れるくらいの美しい海でUタ〜ンした付近はよほど深かったのか海底が見えず視界が真っ青になり
泳いでいる人達が空を飛んでいるように見えた。
ペ〜スメ〜カ見つけて気持ちよく泳いでいたのでアイアンマンのこの距離で初めてもっと泳いで居ても良いかな?と思ったが、でも、レ〜ス中だった(汗)。
スイム上がると見事に私のバイクだけがポツリ。そりゃそうだ。
それでも後には100人以上の人が居たみたい。約1700の参加者だと前後に人が居るので決して寂しくは無いのです(笑)

バイク:
大会レベルは当然高いから、早い方は凄い集団になってバイクでクラッシュ場面も多々あったらしい。優勝候補選手もリタイヤ続出?
そんな事は全く知らない、後方集団の私はすっかりこのイベントを楽しむ気満々で沿道の応援と交流?!
それでも得意のバイクでは少しは追いつこうとスタ〜トから頑張りすぎたのか、いつもならここで取る補給食が食べられない。
それに何だか調子が変。股関節が痛くなってきた。
7月練習出来なかったからか・・・その後はバイクはもう良いかぁ〜〜などと豪語して罰当った?反省しても既に手遅れ。
どこかで治ると信じて騙し騙し〜100キロ位から痛みが感じなくなり頑張れると奮起したが、今度は向かい風に苦しみ体力気力が奪われていった。


バイクコ〜スはオロロンを思わせる真っ直ぐでまわりは溶岩だらけの人家は全くない景色、多少のアップダウンしか見えないが、行きは途中凄い横風!DHポジションが怖い!スピ〜ドが出ない!登りか?
折り返しは下り♪って思いきやまた平坦に見えるけど登り?向かい風!進まない・・・
これが噂のkona windか〜〜。
長万部の向かい風を思い出した。あの時も時速15〜6キロまで落てたなぁ。平坦で真っ直ぐな道なのに。
残り10キロほどで車で応援していた知人に声かけられ、急にスイッチが入りそこから爆走?!ちょっと遅かったな(笑)

ラン:
いつもはランスタ〜トはヘロヘロで調子が出るまで5〜10キロくらいかかるのに、バイクで足を残したせいか、最初から調子が良い。といっても何とか走ってる程度。
沿道の応援は明るく楽しいので(流石欧米!)気分もハイに愛想振りまいて走る。
何だかとっても気分は余裕で、記録なんて気にせず参加してることを楽しむぞ〜。
ところが日が暮れると真っ暗に!勿論溶岩だらけの何もない誰も居ない道。月明かりでもあれば良かったのだが、あいにく雲に隠れていたようで、わずかに選手が持たされた蛍光燈だけが頼り。こうなると急に精神的にキツイ。
足元はホントに平らなの?不安で激走できず(爆)
でもゴ〜ルの街に近づくと街灯があり、応援する人が増えて来て最後のフィニッシュロ〜ドの歓声は凄い!
激走出来なかったお陰でゴ〜ルしてもダメ〜ジ少なくて、今まででなら吐き気やら、ゴ〜ルした途端まともに歩けなかったりしたのに、今までで一番元気でした。
記録は自己記録更新には遠く及ばなかったですが、しっかり楽しんできました♪

制限時間は17時間なので、2時間前からゴ〜ルで観戦してアイアンマンハワイを満喫です。やはりその頃ゴ〜ルする人は高齢の人や障害を持った人が目立ちます。
腰を曲げてヨタヨタのおじいちゃんが・・・あの距離をあの風の中は走って来たなんて驚愕です。
両足失った大男のアメリカ人とはコ〜ス上で何度もすれ違いました。(コ〜スが往復する箇所があるので)
バイクは健常者と同じもの。ランは義足です。巨体なので尚大変そう〜。でもしっかりゴ〜ルしたときは観客からも凄い歓声!何だかとっても感動。
車椅子の人はバイクもランも手を使います。登りは大変きつそうです。しかもあんな真っ暗な道、私以上に大変だったでしょう。凄いなぁ〜〜

有名な70代シスタ〜とはゴ〜ル数キロ手前の街に入ったところですれ違いました。これから折り返しに向かうの?まだ時間はあるかな?残念ながら完走は出来ませんでした。
でも素敵な笑顔で挨拶を交わし、心から参加することを楽しんでいる様子です。
やっぱりハワイって〜コナ〜っていいなぁ。
ここにはトップレベルとは違った、もう一つのアイアンマンがあった。



来年は30周年。アワ〜ドパ〜ティ〜では強豪エイジ達は来年どこに行ってスロット取る?って話してました。
完走するだけで達成感あるスポ〜ツだと思って始めたのに・・・そんな私がここに居る。
もう翌日からは来年のスロット目指して厳しい戦いが待っている?
色々なレベルの人が、同じ土俵で語り合えるのもトライアスロンの良いところかもね。
河原選手は、日本人ダントツ一位!25位。
やはり日本一腰の低いトップアスリ〜トでした。どこかですれ違っているはずですが、全く分かりませんでしたが。
ほぼ強豪エイジの集まりの大会ですが、私レベルでも十分楽しく参加させて頂きました。
関係者全ての方々に感謝したい気持ちです。ありがとうございました。

2007年11月1日木曜日

沢田愛里選手の日本選手権レポートです

「5度目の日本選手権」

終わってみれば、結果は26位。
毎年のことながら、完走者のスイムラップの最下位は例年どうり私。

バイクは後ろから迫り来るトップ集団から、必死で逃げる展開。
これまた例年通り。

でも、例年と違っていたのは、ゴールの瞬間に笑顔がこぼれたこと。

自分としては不甲斐ない結果であることは十分に認識していながら、まさか笑顔でゴールするとは思ってもいなかった・・・。

ゴールのアナウンスが「沢田選手が笑顔でゴールに向かっています!」と言うのが聞こえて、気が付いた。

あっ、私、嬉しいんだ、って。

それはきっと、この大会に至るまでの過程が、自分の中で最高なもので、ここまで積み重ねたことに後悔はないから、スイムの失敗が命取りになったのは事実だけど、最後まで走りきれたことに幸せを感じたからだと思う。

去年の日本選手権が終わった直後、オフを入れずにこの日本選手権に向けてトレーニングを開始した。

トップアスリートのもとへ出向いたり、道外のチームに学ばせてもらったり。

それを札幌へ持ち帰り、ペースメーカーの方や、スイミングのコーチのもと、スイム強化に取り組んだ。

その成果が9月のジャパンカップ村上大会の優勝となり、努力がカタチとなった。

そして、特に大きな怪我や故障もなく、無事日本選手権のスタートラインに立つことができた。

スイムから上がって、バイクラックに掛かったバイクの台数の少なさに「あちゃ〜!」と思っても、先頭集団にラップされそうになっても、「絶対完走できる!!」という自信は失わなかった。

たくさんの声援に背中を押されながらプロムナードを駆け抜ける自分の姿は、何度も何度も想い描いていたから。

あれだけ、バイクで足を殺して、まさかここまで走れるとは思っていなかったけど。

結果は、結果で受け入れて。反省もして。
その上で、次につながる手ごたえと、トライアスロンの最高峰の舞台で戦える幸せを持ち帰ってきた。


この場をおかりして、応援してくださった方、練習にお付き合いいただいた方、私にかかわるすべての方に感謝申し上げます。

そして、今後も沢田愛里が、トライアスロン選手として開花できるように支えてくださるよう、お願いいたします。

JR北海道 沢田愛里

2007年10月29日月曜日

総括 第13回日本トライアスロン選手権東京港大会





写真は上から沢田・加藤瞳・工藤・木村

第13回日本トライアスロン選手権東京港大会総括

北海道トライアスロン連合  副理事長 
指導者養成委員長 強化委員 増田 芳一

10月21日(日)東京都港区のお台場を舞台に2007年度の日本チャンピオンを決める日本トライアスロン選手権大会が行われた。
道内からは、NTTトライアスロンジャパンランキングで出場権利を得た工藤駿(パッシュ)と、北海道ブロック日本選手権予選記録会(留萌管内初山別村)8月15日(日)で権利を得た沢田愛里(JR北海道)、木村悠(北大ちゃらんけ)、加藤瞳(札幌市立藻岩高校)の4名が出場した。
なかでも、沢田愛里は9月30日に新潟県村上市で行われたNTTトライアスロンジャパンカップ第9戦村上大会で優勝し、工藤駿は今年のアジア選手権と世界選手権のジュニア代表になるなどで二人は注目を浴びている。

昨年のスイムは女子がウェトスーツ着用で男子が着用不可であったが、朝7時発表の水温測定で20.0度と今回は男女ともウェトスーツ着用不可レースとなった。
昨年も述べましたが毎年水温が少しずつ上昇していて、砂浜の面積も見た目で分かるくらい狭くなってきている。地球温暖化の影響がここにも忍び寄る。

 女子は昨年の覇者、庭田が欠場し優勝争いが混戦となった。
スイム得意の8名が抜け出し第一集団を形成する、バイクでは第二集団を引き離しランへと、この集団には優勝した上田藍も関根もいない、スイムが得意の選手達も着実にバイクの力をつけている。
 男子は昨年同様に田山選手がスイムから先頭に立ち横綱相撲というか他を寄付けずぶっちぎりで2連覇を達成した。

我が北海道勢はスイムで苦戦した、女子は先頭集団のバイクが予想以上に早い。
沢田愛里もバイクは得意ではあるが序盤から苦労した、風が強く単独又は少人数での走行は非常に不利である。
パックされずにかろうじてランへ移動するがここから彼女の本領発揮、前を行く走者を抜きまくり26位まで順位をあげる、ランパートでは全体の4位と気を吐き笑顔でゴールをしている。
身体つきは脂肪が無くキリット締まりランナー体型であり、私の理想とするトライアスリート体型になっている、おそらく腹筋は割れているに違いない。
来年こそは良い集団でバイクを終えてほしいと期待する。

加藤瞳は日本選手権が初参加とはいえ日本ジュニア選手権などで大きな大会を経験している。でもここは日本選手権という大舞台です、スタート前の表情はやはり硬い。
バイク4周目(20km)まで粘ったがトップ集団に追いつかれ残念ながらパックされた。
来年は完走を期待する。




男子は工藤駿が期待されながら順位もタイムも昨年を下回った。
工藤駿は一ヶ月前に大腿二頭筋の肉離れをおこしている、練習を開始できたのは約10日前と日本選手権出場も危ぶまれた、筋力も相当落ちた、そんな中での日本最強のレースだ、やはりバイクとランで苦しんだ。
しかし、辛口になりますがスイムを28位で終えているにもかかわらずバイク乗車時は30位と後退している、天草、アジア、世界戦といずれもスイムからバイク乗車までへの流れが悪い、同じ失敗を繰り返している、バイクパートでは位置取りが大事であり特に大きな大会になればなるほどチョットしたミスでも結果に大きく響く、そして、今まで苦しみながら努力してきた練習を台無しにする。

木村悠は経験不足が目立った。
彼のバイクの力を考えると完走は可能と思っていた。
しかし、バイクトラジッションと直角コーナーが多くテクニックと力が必要とする高速コースに手こずった。
悔しい思いもしたが勉強にもなったと思います。
北海道大学先輩の伊藤寿(愛知県連合)に続いてほしい。
ちなみに、
昨年バイクでDNFとなった伊藤寿(愛知県連合)は見事完走している。
彼は今年、日本ジュニア選手権と同会場で平行して行われた長良川国際トライアスロン大会で見事強豪を抑え3位となっている、力の着け方はすざましいものがあります。


所感 
日本選手権などというビックな大会へ挑むにあたっては、最高のコンディションに仕上げてほしい、それは日常の練習に対する体調管理にもつながる。
一週間前、二週間前の過ごし方、そして、狙った大会へ向けての練習の取り組み方、オーバーワークになっていないかなどの見極めが大事である。

沢田愛里や工藤駿を含め今年度の道内勢の実績は申し分ないほど昨年を上回っている。
練習内容も量質共に良いものになってきているに違いない。
そして、ジュニア層も着実に力を着けている、今後が楽しみだ。

2007年10月27日土曜日

工藤君の日本選手権レポートです

日本選手権レースレポート

今回、レース1ヶ月前に軽い肉離れをおこしてしまいました。かなりの練習不足で臨んだため、結果は納得のいくものではありませんでした。

肉離れのため、準備と言えるものは何一つ出来なかったと思います。今までのレースの中で一番準備不足のため、自分自身完走できるかどうか不安な部分もありました。特にバイクとランに関しては、2週間前ぐらいからしか練習できず、レース前日にも全然体が動いていないのを実感していました。

スイム
まず、スタート位置が思った位置が取れず、少し心配になりました。思ったとおり出遅れてしまいましたが、後半持ち直して、去年よりもいい位置であがることが出来ました。あまり練習出来ていなかった割に、泳げたと思います。

バイク
バイクに乗ってすぐ、ハンドルが曲がっているアクシデントに気づきました。直そうと試みましたが、全く効果がなく諦めました。最初2人で回していたのですが、2周目途中で後続の集団に吸収され、4周目に入ってすぐさらに後続の集団に吸収され大集団となりました。しかし、練習不足と足が攣りそうになったことが響いて4周目途中で集団から離れてしまいました。5周目途中で後続の集団に吸収され、そのままバイクゴールとなりました。

ラン
バイクで足を使ってしまい、1周目は全く走れませんでした。2周目以降はだいぶ足が動くようになってきましたが、自分の納得のいくような走りとは程遠いものでした。

反省点
北海道を発つ直前にゼッケンベルトを忘れていることに気がつきました。今までではありえないミスで、とても反省しました。日本選手権の会場にブースを出しているところがあって助かりました。しかし、1番の反省点は肉離れをおこしたことだと思います。自分の体調管理1つでここまでパフォーマンスが落ちることを改めて実感しました。今後は故障がないよう、しっかりと体のケアをしたいと思います。

最後に、自分を指導していただいた増田さんをはじめ、地原さん、森谷さん、HTUの方々、大変ありがとうございました。今回はこのような不甲斐ない結果でしたが、来年は今回達成できなかった30位以上を目標に1からやり直したいと思います。今後もよろしくお願いします。

2007年10月24日水曜日

木村君の日本選手権参加レポートです。

レースレポート(北大ちゃらんけ 木村悠)

私は、バイクの3周目で先頭集団に周回遅れにされ、リタイアとなりました。
スピードが足りなかった、自分はまだまだ甘かった、ということを痛感しました。


○スイム
スタート第1ブイを曲がる50mくらい手前で、選手がイン側に集まってきたのか、バトルが激しくなりました。この時、踏ん張ることができず。前の大きな集団から脱落してしまいました。そのまま、じわじわと差を広げられたままバイクへ。

○バイク
ほぼ同時に4人くらいの選手(伊藤さんもいたらしい)がバイクへトランジット。左足のシューズをはき、右足のシューズを履こうとするも、右足で少し手間取ってしまい、前の選手たちと 少し差が開いてしまいます。必死でダッシュするのですが、どうしても追いつくことができず脱落してしまいました。(結局、この集団までが完走できたそうです)。

その後、約半周くらい1人旅が続き、後続から1人の選手に拾われます。しばらく二人で走っていたのですが、自分の力がなく脱落。
さらに1人にパスされ、その後ろの2人に拾われて3人の集団ができました。このまま約1周走ったところで、先頭集団に追いつかれリタイアとなりました。


○反省

-良かった点-
・リラックスできた。
スタート直前まで、森谷さんや、増田さんにそばについて頂き、非常に心強かったです。不思議といつもの大会よりもリラックスしていました。

・ドラフティングレースの難しさ・面白さを実感できた。
もちろんスイム・バイク・ランそれぞれの実力は必要なのですが、特にドラフティングレースでは、3種目のつながり(スイム→バイク、バイク→ラン)も非常に大切な要素だと感じました。そこに難しさ・面白さがあると思います。


-悪かった点-
・スイム序盤で前の集団を追うことをあきらめてしまったこと。
まだ、追いつけるかもしれない距離だったのに、追いつけないと思ってしまいました。

・トランジットに手間取ったこと。
具体的には、ヘルメットのストラップを素早くつけられなかった点、靴を履くよりも先に前に追いつくべきだった点です。


○課題
スピード
レース時と練習時の強度の違いが大きいので、レース時と同じ位の強度でやる練習をしっかりやることが必要かと思いました。

練習量
強度の高い練習に耐えられる体ができていなくて、練習量を増やすことができませんでした。
体のケアをもっとしっかりするなど、工夫しながら高強度の練習に耐えられる体を作っていきたいです。


○レース前日までのこと
2日前に東京入りしたおかげで、コースの下見や最終調整をゆっくりすることができました。しかし前日になってバイクボトルとゼッケンベルトを家に忘れたことに気づき、ネットカフェや携帯を使って店を探し、東京のあちこちを慌しく移動しました。なんとか、2つとも手に入ったので安心することができました(結局、ボトルは競技説明会で売ってあり、ゼッケンベルトはランまでいけなかったという、オチがついてました(苦笑い・・・))。次回から遠征する際は、チェックリストを作って忘れ物をしないよう気をつけようと思います。

今回は、とにかく疲れを抜いてレースニ臨みたかったので、ヴァーム(500mlペットボトル)とプロテインを摂取しました。これが効いたのか、当日は体も軽く良い状態でレースに臨めました。


○最後に
4年前に北海道でトライアスロン出会い、まだまだ未熟ながらもここまで成長することができました。これも、オロロンをはじめ道内の魅力ある大会と、切磋琢磨できるトライアスリートの存在が、自分の中ではすごく大きかったと思います。この場を借りて、大会運営者・ボランティア・道内トライアスリートの皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2007年10月23日火曜日

本日(10月23日)の道新夕刊にてんとう虫デュアスロン駅伝のリザルトが載っています

本日(10月23日)の北海道新聞夕刊7面「スポーツランド札幌圏」にてんとう虫デュアスロン駅伝のリザルトが載っています。
下の方、陸上の欄です。

2007年10月21日日曜日

第13回日本トライアスロン選手権東京港大会速報 男子

工藤(パッシュ)・木村(北大ちゃらんけ)、そして去年まで北大で、今年は愛知県連合として出場の伊藤寿選手に注目です。

スイムは工藤が+1'17"で20分17秒、木村+4'12"で22分53秒、伊藤寿+4'23"で23分04秒。

バイクに入り、木村は2ラップ目で終了。なかなか壁は厚い。

バイクフィニッシュは工藤はトップより+5'12"、伊藤寿はトップより+6'12"。
二人ともランを得意としてますから、ここからの追い上げに期待しましょう。

伊藤君、去年の借りを返しましたね。

で、最終フィニッシュタイムは

工藤(パッシュ)2時間00分54秒で49位
伊藤寿(愛知県連合)2時間00分00秒)で46位

お疲れ様でした。

第13回日本トライアスロン選手権東京港大会速報

今年は速報値(ラップタイム)のライブ更新がされています。
11時現在で女子の競技は終了し、沢田選手(JR北海道)は26位でフィニッシュです。バイク終了時点では43位でしたが、あきらめずによく追い上げましたね。

加藤瞳選手(札幌藻岩高校)はバイク4週目でラップルールのため終了。日本選手権の雰囲気の中、中盤まで走れたのはいい経験でしょう。

速報値のライブはこちら

2007年10月15日月曜日

てんとう虫デュアスロン駅伝リザルト訂正

申し訳ありません。出走順と名前が一部間違っていました。
小学生の部は全て訂正済みです。
小学生の部

一般の部でお気づきの点があれば連絡下さい。

2007年10月14日日曜日

てんとう虫デュアスロン駅伝 リザルト


時折小雨のぱらつく天気でしたが、無事終了しました。選手の皆様お疲れ様でした。

中学・一般の部に20チーム、小学生の部に6チームと寒い中熱い戦いが繰り広げられました。


小学生の部優勝:北ノ沢小学校5年生チーム
中学生男子の部優勝:パッシュ中男子チーム
中学生女子の部優勝:パッシュ中女子チーム
高校・一般男子の部優勝:パッシュ高男子
高校・一般女子の部優勝:加藤姉妹とパッシュ新姉

詳しいリザルトは以下にアップしております。


小学生の部はこちら
中学・一般の部はこちら

写真はこちら
縮小してますので、原寸サイズが必要な方はメール下さい。

2007年10月13日土曜日

てんとう虫 デュアスロン駅伝 明日は予定通りです

予定通り7時受付開始、7時半開会式です。
本日理事会のメンバーでモエレ沼にコース設営に行ってきました。
今日は天気予報が外れて一日快晴。明日も外れて一日快晴を祈りましょう。

2007年10月12日金曜日

日曜は小雨決行です

天気予報ではあいにくの雨模様ですが、小雨でも決行しますので、暖かい格好をしてきて下さい。予想気温も低く、ただでさえ風の強いモエレ沼公園です。真冬の格好と雨具は忘れずに。なんとか午前中は持ちそうですが・・・。あとは皆様がお天道様にお祈りするだけです。

2007年10月7日日曜日

てんとう虫 デュアスロン駅伝 参加チーム決定

高校生・一般の部に19チーム
中学生の部に2チーム
小学生の部に6チーム
総勢27チームと今回はかなり賑やかな大会になりそうです。

参加される皆様、大会当日に向け、体調を整えておいて下さい。

2007年9月30日日曜日

村上国際トライアスロン 沢田愛里 女子優勝

本日行われた新潟の村上国際トライアスロン大会で、沢田愛里(JR北海道)が見事ジャパンカップ初優勝です。
速報は下記PDFを参照してください(JTUへのリンクです)。

http://www.jtu.or.jp/news/2007/pdf/07MurakamiAfterRelease.pdf

2007年9月5日水曜日

てんとう虫 デュアスロン駅伝応募状況

現在まだ正式な応募はありませんが、各チーム代表より以下のような参戦声明が出ています。

エッジ:2チーム
鉄腕:2チーム
3in1:2チーム
パッシュ:中学生2チーム・高校生1チーム・女子1チーム
北ノ沢小学校:小学生2チーム
T-WAVE:1チーム
その他一般:2チーム
ちゃらんけ:1チーム
石狩トライアスロン:1チーム

秋の一日、楽しくやりましょう!

2007年9月4日火曜日

07ITU世界選手権ハンブルク大会(ジュニア)結果

工藤駿が出場したハンブルク大会Jr.の結果速報が出ています。
こちらです。

2007年8月20日月曜日

初山別記録会&日本選手権選考会

今年も初山別にて行われたエイジ別記録会と日本選手権選考会


まずは日本選手権代表選手達

男子
工藤 駿(パッシュ)
木村 悠(北海道大学ちゃらんけ)

女子
沢田愛里(JR北海道)
加藤 瞳(札幌市立藻岩高校)

この4名が10月21日、東京お台場での日本選手権に北海道代表として出場する事になりました。頑張ってください!

選考会とエイジ別記録会の
リザルトはこちら

写真はこちら(カメラマンも出場の為、ジュニアの写真のみ)。

2007年8月10日金曜日

長良川ジュニア大会レポート



強化委員よりレポートを頂いています


【第9回日本ジュニアトライアスロン長良川大会レポート】

                        HTU選手強化委員 地原健司

8月5日(日)日本ジュニアトライアスロンが岐阜県海津市で行なわれました。この大会は20歳未満のジュニアで国内最高峰の位置づけとなり、出場するにはJTU認定記録会にて標準記録を突破し強化指定選手として認定を受けるか、各都道府県連合の推薦が必要です。
出場した選手は、U-19久保埜一輝,工藤駿,加藤瞳,今本衣真、U-15梅田一平,大島駿平,中村遼一,地原菜津美,松本彩映が出場、久保埜勇貴は故障のため出場を断念しています。今年の北海道チームは強化指定選手が増え、活躍の期待も高まりました。

中部地方のこの時期は朝から30度を越える暑さで、北海道の選手にとっては厳しい環境下となります。水温26度,気温30度,湿度80%というコンディションの中、ジュニアA(U15)が午前8:00スタートしました。
男子Aではスイムを得意としている大島駿平が、2位以下の後続を30m以上引き離す圧倒的なリードをとり、このアドバンテージがバイク終了まで続きます。一方、梅田と中村はスイムで出遅れた分バイクで攻め続け、梅田はバイク終了時には先頭グループに追いつき、ラン勝負に絡むことができました。3000mを9分22秒の記録を持つ梅田は先頭を追い続け、昨年の8位から5位へランクアップ。ランを苦手とする大島は、徐々に抜かれながらも7位をキープしました。中村は昨年の14位から今年は10位…まだ2年生、来年に期待します。
 一方女子Aでは初出場の松本彩映,今大会3度目の地原菜津美が出場。地原は昨年5位,今年は表彰台を狙ってレースに臨みました。スイムトップで上がった昨年とは違い、全体がレベルアップしている今年はスイム序盤から苦戦,10番目に浮上しトランジットで3名抜きバイクに移りました。一方松本は、苦手なスイムを無難に終え、バイクで後退したもののランで4人抜き24人中21位でフィニッシュ,当初の目標(最終走者にならず完走)を達成しました。
 バイクを終えた地原はこの時点でトップと33秒差の5位,この時点で本人は順位が分からず得意のランでアタック開始。腰を落として走る他の選手とは違うトラックの走りで、次々と抜き去りフィニッシュ。インタビューで初めて自分が優勝したことを聞かされ驚いていました。

 U19男子Bの工藤は昨年5位,久保埜一輝は昨年6位。二人とも実力は伯仲しています。今年は揃ってアジア選手権に出場し、8月末に行なわれるジュニア世界選手権へ出場を決めています。ライバルは多いものの、なんとしても表彰台に上がり実力をアピールしたいところです。今回は来年のアジア選手権の権利もかかっていますから、彼らにとっても重要なレースとなりました。工藤はスイム序盤から先頭の3名に入り、久保埜は第2集団での位置取り。その後工藤は2位で上がり、バイクに移るもののスピードに乗らず、久保埜がいる8名の先頭集団に吸収されました。久保埜はトランジッションを終え、先頭から30m差でランへ,工藤も久保埜から遅れること18秒、この時点で前には7名が見えています。その後工藤は、5000mで16分を切る脚を最大限に生かし3位でフィニッシュ。久保埜もバイク終了時の順位をひとつ上げ、7位でフィニッシュしました。
 一方女子Bでは、話題のスーパー高校1年生,佐藤優香選手が出場。また、常時優勝争いに絡む蔵本葵選手,昨年女子A優勝の高橋侑子選手,同じく女子Aで3連覇の山本奈央選手などレースの見ごたえは想定できました。そんな中、北海道からは加藤瞳,今年初参加の今本衣真が出場。競泳で毎年インターハイ(個人メドレー)道代表の今本が得意のスイムで4番手につけ、加藤はやや遅れたものの13位でスイムアップ。ここで今本は第二集団へつけましたが、今年から始めたバイクのため徐々に後退。一方加藤はバイクスタートから一人旅となったものの、今本に追いつきバイクフィニッシュ。ランは猛暑の中、集中力を切らさず加藤・今本の順位でゴールしました。

 2年前に北海道のチームスウエットがジュニアA男子で表彰台を独占してから2年。北海道のジュニア選手がとうとう全国レベルになりました。しかしながら選手達本人が単独で強くなってきたわけではありません。精神面や生活を支える保護者の理解,監督・コーチの指導力,HTU・STUの練習会や大会での活躍と役員の協力,全ての組織が支え合い、協力し合うシステムにより構築されたものと感じています。
 また、練習環境を北海道に留めず、JTUジュニア合宿やテイケイJrなどに出向き、多くの志高い選手との練習経験,さらに現在、士別で行なわれているJTU合宿にジュニア選抜選手が特別に参加させて頂く機会に恵まれレベルの高い世界を体験しています。このような参加形態も他の都道府県では難しいこと。以前より強化部と飯島氏との縁は深く、今回の合同合宿が実現しました。選手はこのような恵まれた環境で競技できることを感謝し、今後も期待される北海道チームであり続けてもらいたいと思います。

2007年8月9日木曜日

2007年8月5日日曜日

室蘭 ボルタCUP アクアスロン&Jr.トライアスロン無事終了


昨日まで雨が降り続いていましたが、大会が開催される頃にはうまい具合に雨も上がりました。
多くのジュニアが参加して盛り上がりました。大人のアクアスロン練習会も40名とたくさんの参加者が集まりました。

写真はこちら
今回はカメラマンが練習会出場の為、あまり撮れませんでした。小学3・4年生の部だけしかありません。
主催の北海道トライアスロン連合のページにはもっとアップされるかも?

第9 回日本ジュニアトライアスロン選手権長良川大会

ジュニアA女子(中学生)で地原菜津美(札幌山鼻中)が優勝。バイク終了時の30秒差を伝家の宝刀のランで逆転しました。
ジュニアB男子(高校生以上20歳未満)は工藤駿(千歳高校)が3位に入りハンブルグ(ドイツ)のジュニア世界選手権出場確定です。
ジュニアA男子で大島駿平(あいの里)がスイムの圧倒的な力を生かしてバイク終了まではトップをキープする走りでした。

詳しくは日本トライアスロン連合のホームページ

2007年7月19日木曜日

忠別湖トライアスロンinひがしかわ

好天にも恵まれ、素晴らしい大会となりました。

リザルトはこちら
写真はこちら
(いずれも旭川トライアスロン連合へのリンクです)

2007年7月14日土曜日

室蘭 ボルタCUP アクアスロン&Jr.トライアスロン

こちらもHTU会報メールで案内が来ていると思いますが、室蘭市で8月5日(日)にJrトライアスロン大会とアクアスロン練習会が行われます。 昨年は一般のアクアスロンのみでしたが、今年からJr.のみトライアスロンが行われます。
Jr.トライアスロンの詳細はこちら
アクアスロンの詳細はこちら

2007年7月13日金曜日

初山別での記録会

HTU主催で初山別でのエイジ別記録会・日本選手権選考会があります。
8/19です。今までは一般の部の記録会はなかったので、オロロンのない今年はいかがでしょうか?
要項はこちら

2007年7月2日月曜日

JTU会員ならコナミスポーツクラブが安く利用できます

JTU会員すべて、全国のコナミスポーツクラブを 法人会員として利用できます。
会員の方は活用して下さい。また、お知りあいの方にも紹介し、JTU会員にお誘いして下さい。
詳しくはこちら

2007年7月1日日曜日

野幌ジュニアトライアスロン教室&アクアスロン体験会 無事終了



風が強く、少し肌寒い天気でしたが、すっきり晴れて皆元気にプログラムを終了しました。
リザルトと写真をアップしております。左から辿って下さい。
※7/2 昨日アップしたリザルトで、年齢と学年が一部間違ってましたので訂正しております。

2007年6月28日木曜日

第4回 札幌トライアスロン連合理事会報告

第4回 札幌トライアスロン連合理事会 議事要旨

  開催日時: 平成19年6月21日(木) 18:30-20:30

  開催場所: アスリートクラブ中央店

  参加者: 増田、嶋倉、松尾、原、大谷、藤原、古川、刀根(記録)

議  題: 
第48回札幌市民大会inモエレの反省事項等について

選手・ボランティア受付について
選手の応募は締め切り前ぎりぎりでのエントリーが多く、郵便振込み確認が1週間程度かかることを考慮して、最終応募者の確認作業をしなければならない。
今後、インターネットでの口座開設も考慮していく必要がある。
ボランティアについては、選手父兄、家族の方の協力で、ある程度人数が確保できている。継続してお願いしていきたい。市民大会は参加人数にもよるが、今回規模であれば30名程度で間に合うと思われる。

大会当日
今回は水の量がギリギリであった。気温を考慮し、ある程度増量が必要である。
公園利用者からコースに看板の設置がないとのクレームがあった。誠意をもって対応したが、憤慨していた様子であった。一般利用者への対応は、来年以降も、ボランティアを含め注意していく必要がある。

その他
市体協への結果報告は収支決算書が出来次第、刀根がとりまとめ郵送する。

2. Jrトライアスロンアスロン講習会・アクアスロン体験会の詳細決定
役員役割分担などを決定する。

2007年6月27日水曜日

6/27の朝日新聞

先日の札幌市民大会トライアスロンinモエレのジュニアの部が今朝の朝日新聞に載ってます。
別紙折込ですが、カラー刷りで綺麗に写ってます。インタビューも。

2007年6月19日火曜日

北海道新聞夕刊

今日、6月19日(火曜日)夕刊の7面、スポーツランド札幌圏に先日の市民大会inモエレのリザルトが掲載されています。
紙面一番下、陸上のカテゴリーになってますね。

2007年6月18日月曜日

7/1野幌でのアクアスロン

15日で募集は締め切っていますが、興味のある方は連絡下さい。
アクアスロンの要項はこちら
講習会の要項はこちら

2007年6月10日日曜日

札幌市民体育大会トライアスロンinモエレ リザルト&フォト



アップしています。
リザルトは左のレース結果から、フォトはPhotoからそれぞれ辿って下さい。
写真は小学生・中学生の部は諸般の都合でこの他にもアップの写真がてんこもりにあります(笑)。希望の方は左下の「お問合せ」からメールを頂ければオリジナル画像をメールにてお届けします。

2007年6月9日土曜日

札幌市民体育大会 トライアスロンinモエレ

今日、モエレ沼で役員総出で準備をしてきました。
テントも張ったし、資料の準備もできたし、明日は選手の皆様の頑張りを期待しております。
天気良さそうですね。

2007年6月4日月曜日

役員紹介ページを作りました

顔写真つきで役員紹介ページを作っています。まだ未完成ですが・・・。左の「STU役員」から覗いて下さい。
大会会場で見つけたらお気軽に。

2007年6月3日日曜日

アジア選手権

6月1日から、韓国で行われたアジア選手権。ジュニアカテゴリーで北海道から久保埜君と工藤君が出場しています。
結果はこちら

頑張ってますね

2007年6月2日土曜日

第3回理事会

開催日時: 平成 19 年 5 月 30 日(水) 18:30-20:30
開催場所: アスリートクラブ中央店
参 加 者: 増田、嶋倉、田上、松尾、原、大谷、藤原、古川、刀根(記録)
資 料: 第 2 回理事会議事要旨、2007 大会スケジュール、参加者名簿、2006 収支決算書、
2007 業務担当表、準備チェックシート、2007 ボランティア名簿、モエレ配置図、
景品リスト
議 題:
1. 第 48 回札幌市民大会 in モエレの詳細決定
以下のとおり決定した。
1 大会スケジュールは予定表「2007 大会スケジュール」どおり実施する。
2 参加最終確定者及びレース No,
・ 大人・高校生: 男 22 名、女 4 名
・ 中学生: 男 3 名、女 2 名
・ 小学生: 男 4 名、女 2 名 計 37 名
・ レース No.:大人・高校生(No.1-26)、中学生(No.31-35)、小学生(No.51-56*)
⇒*田上さんより昨年同様としたい旨の提案あり
4 業務担当について
・ 別紙準備チェックシートに基づき、各担当を分担した。
・ 当日の担当業務については、別紙役員ボランティア業務(⇒刀根作成)に従い実施
する。
5 その他
・ 大会前日 6/9(土)16:00 にモエレ東側駐車場に集合(増田、嶋倉、田上、松尾、
島本、原、藤原、古川、大谷、刀根)し、資材搬入、トランジッション袋詰作業
* 資材等搬入⇒嶋倉・増田・田上
* 袋内容:レース No.⇒松尾、シール類⇒大谷、プログラム・安全ピン⇒刀根、
市民大会バッチ・競技日程(黄色)・参加賞⇒島本)、ホチキス:各自持参
・ 当日、森谷さんがオリゴ糖サプリメントを袋に入れる予定。
・ 市長杯は男女総合 1 位の札幌市民に授与し、協賛杯は総合 1 位とは別性の性別 1 位
札幌市民に授与する。
・ 賞状は、札幌市民かどうかにより、市民大会とトライアスロン IN モエレに分けて
作成し、授与する。⇒田上
・ 6/3 までには参加者へ参加案内を郵送する。⇒刀根
・ ボランティア案内は刀根が作成し、各連絡担当者(増田、松尾、古川、藤原、大谷)
にメールする。
・ ボランティアへの日当表を作成する(⇒刀根)ため、各連絡担当者はボランティア
の氏名および住所を刀根にメールする。
・ スイムコース順位を申告タイムにより、振り分けておく。受付表・周回チェック表
とともに作成。⇒松尾 ただし、タイム記入表作成は⇒田上
・ 当日の競技・ボランティア説明:スイム会場(競技⇒田上、ボラ⇒松尾)、バイク・
ラン会場(競技⇒田上、ボラ⇒松尾)なお、参加者プログラムおよびボランティア
説明書は刀根作成。

2007年5月29日火曜日

5/27 苫小牧ハスカップトライアスロン開催

雨が心配されましたが、バイクが始まる頃には雨も上がり、無事開催。スリッピーな路面に落車も頻発しましたが、大きな事故もなく無事終了したようです。
男子優勝:森谷直樹
女子優勝:沢田愛里

2007年5月21日月曜日

札幌市民体育大会トライアスロンinモエレ

締切は5月25日です。市民以外も参加自由です。いい公園です、参加しましょう!

天草国際トライアスロンリザルト

ジュニアの結果はこちら
頑張っています。

2007年5月10日木曜日

第2回理事会開催

5/9にアスリートクラブ会議室にて理事会を開催しました。


第 2 回 札幌トライアスロン連合理事会 議事要旨
開催日時: 平成 19 年 5 月 9 日(月) 18 時 30 分から
開催場所: アスリートクラブ中央店
参 加 者: 増田、嶋倉、松尾、原、大谷、藤原、古川、刀根(記録)

議 題:
1. 札幌トライアスロン連合理事の役職について
以下のとおり決定した。
会 長:増田芳一、副会長:田上政利、理事長:松尾孝之、
副理事長:刀根勇一、事務局長:刀根勇一、会 計:嶋倉一實
競 技:田上政利、普 及:原 敬一、監 査:三宅・大友の両氏
*HP 作成担当については、南さんから古川さんに引継ぎを行う。

2. 札幌市民体育大会総合開会式(平成 19 年 5 月 20 日(日))参加者(最低 5 名)について:

3. 札幌トライアスロン in モエレ兼市民体育大会について
・ 大会要項:資料のとおり決定した。
・ 役割分担:

4. ジュニアトライアスロン教室、アクアスロン体験会について
日 時:平成 19 年 7 月 1 日(日) 場 所:野幌総合運動公園

5. その他
次回開催日時は平成 19 年 5 月 30 日(水)18:30~とする。市民体育大会の詳細について決
定していく予定。

以上